Yesodはじめてみました

これまでWebアプリをまともにやったことなかったので、どうすればいいのかわからなかったのと、FlaskとかRoRとか触ってみてもなんかしっくり来なかったので、ヤケになってHaskellのWebフレームワークであるYesodを触ってみました。
YBlog - Haskell web programmingを参考に最後の簡易ブログのところまでと、Yesod.AuthのGoogle認証を使った認証までを試してみました。
テンプレート言語であるhamlet自身とそのとHaskellコードの対応に若干戸惑いましたが、それなりに行けたのでもしかしたらこれがこれまで触った中で一番しっくり来る可能性が……
あとWebアプリに手を出さなかった最大の理由である怖いという理由も払拭してくれそう(デフォルトでXSSとかに対してかなり強いらしい)のでもうちょい触ってみるかなー

マウスパッドを洗ったらダメになった話

どうでもいいこと。
最近これまで使っていたArtisan紫電というマウスパッドがヘタってきたので同じものを買い替えました。
古いほうが余っていたので綺麗に洗えばまたどっかで使えるだろうと思ったので公式サイトの情報を元に洗ってみました。
ブラシであらったのですが、ブラシを使ったのが悪かったらしく布の上のガラスコーティングが剥がれて毛羽立ちというかバリみたいなのが大量に出てしまいました……
まあもともとダメに成ってたやつをリカバリーしようとして洗った結果がダメだったので全く問題ないんですが、これから今使ってるやつを洗おうとした時に気をつけるために自戒の意味を込めて。

マウスパッド自体はかなり好きです。宣伝とかあんまり好きじゃないけど。

RuCTF 2014予選に参加しました

お久しぶりです。ここのところ体調を崩してうだうだし続けていましたが、NetAgent株式会社で行われた(非公式)CTF合宿に行ってきました。
みむらさんやらゆったんさんやらopさんやら周りすごい人しかいなかったので人権がなかったです。
今回参加したのは RuCTF2014 qualsです。
CTFはSECCON CTF予選に2回ほど参加したことがあるのですが、まともに問題が解けたのは今回が初めてだったりします。
自分が解いた中でHardware 200の問題は特に頭がおかしいと思ったりしてました……なんでCTFやってるはずなのに回路図書いてるんだ俺って。
そんなこんなで楽しく2泊3日CTFすることが出来ました。NetAgentの皆様、参加者の皆さんありがとうございました!

Samuragochiマユゲ

長門の精度を適当に測った

それぞれのクラスごとに4種類の入力を用意して、それの想定されていた出力と同じかどうかをテストしました。

結果(%)

	        normal	complement
長門有希, 艦これ        	92.85	92.85
有希, 艦これ, 自治体	88.88	83.33
艦これ, 戦艦, 長門有希	64.28	64.28
4つすべて               	33.33	27.77

こんなかんじになりました。戦艦長門と艦これ長門はそもそも差がなさすぎてそれによって誤判定されるものが多かったようです。
戦艦と艦これの分類は結構厳しい……

長門のやつの精度測定用関数を書いた

書きました。
とりあえずComplementと普通のやつに両方分類させて精度を測定します。
今masterにマージしました。
テスト用データはCSVで定義。
テスト用でーたを用意するのがめっちゃ大変だということに気づいてしまって戦慄している。

個人サイトをHeroku上に移転してみた

これまでの旧個人サイトも一応残ってはいますが、Github pagesからHerokuに移転してみました。
今回の移転は、これからこのブログやその他サービスに分散している更新情報を一つにまとめるスクリプトを追加するためですが、まだやってないのでちょっと先になるかもしれません。
Heroku上のRoRをつかってみました。RoR意外と簡単に使えたけどRubyに馴染みがなく、まだ慣れていません。そのうち使ってくうちに慣れるかな。とりあえず便利だなあと思いました。